みかもぶろぐ

日々雑感をすこし丁寧に。


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旅先にて

2月にお仕事で浜松へ行きました。

浜松駅に降り立って、改札を出たところで
駅前の地図を見て、
辺りをぐるりと見渡して
いつものように母に電話をしようとしました。

一瞬のことですが
そこで、母がもうこの世にいないことを
思い出し、
涙がこぼれました。

どこか遠くへ出かけた時、母に電話をすると、
『まあ、そんな遠くにいるの!』
といつも大げさに驚くのが面白く。
そしてそこにいる臨場感を伝えるのが楽しく。
お土産を買って帰る張り合いがありました。

お土産屋さんを見ていても、買って帰る相手がいないと淋しいです。

母が亡くなって、
母が一人で住んでいた実家へ最近引越しました。

このマンションには、同級生の家も数軒あります。

その中に、小さい頃から可愛がってくれている
おばちゃんがいます。

同級生のK子は、2年前、天国へ旅立ちました。

甘党のおばちゃんは、私の旅のお土産を
とても喜んでくれるので
時々買って帰ります。
少しだけ、K子の代わりができるかもしれません。


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経営をしていて、泣くほど嬉しいこと。

小さいながらも会社の経営者になって、
11年が経ちました。

自分のふがいなさに泣けてくることは
多々あります。

一方で涙が出るほど嬉しかったことも、
もちろんある。

お客さまに喜んでもらうことももちろんですが、
そこは「お仕事」なので、ある意味できて当たり前。

私の場合、
働く皆が嬉しそうに、楽しそうに働いている場面が
特に心に響きます。

もう一つ、忘れられない、社長号泣の出来事がありました。

5年前、大きな不安を抱えながらも、
事業拡大と移転を決断し、
引越した翌日の朝。

エレベーターはヤマト運輸さんの運ぶ荷物でいっぱい。
乗るのがやっと。

荷物と共に、当社のある6階に着くと、
それらは全て、経営の先輩方からの移転祝いの花々だと判りました。

こんなにも、応援してくれる人に囲まれている。
そのありがたさに
涙が止まらなかった。

この春、有限会社まるみ名刺プリントセンターという長い社名を
有限会社まるみ に変更したところ、
エイプリルフールですか?という確認の後、
またお花が贈られてきました。

5年前にも、蘭を贈ってくださった。。。
いつも勇気づけ、叱咤激励してくれる仲間。

とてもありがたいことです。

そして、
私も誰かに
そういう励ましを贈れるようになっていきたいと思います。

社名変更のいきさつはまた今度書きます。

花の香りに癒された1週間でした!!!


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松山、再び。

2015年10月22日に、初上陸した四国、松山。
「第18回中小企業家同友会障害者問題全国交流会in愛媛」に
参加したのです。

この日は私の誕生日であり、
一緒に働くKさんの記念すべき出版の日でもあり。
「売ってくるよ~」と20冊もカバンに詰めこんで飛行機に乗ったのでした。

思い出がてんこ盛りとなった2日間でしたが、
イベント自体も盛りだくさんの内容で
全く観光ができなかったのが残念で。。。

再度訪れたいと願っていた松山へ、
先週行くことができました。

桜がはらはらと舞う松山城。

お城を中心として
コンパクトでありながらも、
重要な施設がキュッと詰まった街は
とても清々しく感じます。

足を延ばして、瀬戸の島へ。
橋がかかったことにより、
沢山の人がその自然を楽しむことができています。

自転車も観光の目玉。地域の名物。
島から島へと自転車で渡れることも魅力です。


夕暮れの浜。
いつまでも眺めていたい景色。

近くでは、潮干狩りをする家族連れがいました。

自然のそばで暮らす豊かさを
うらやましく感じつつ。

そして夜の道後温泉。

その風情は、いままで見たどの場所よりも
素敵でした。

湯上りのくつろぎ処。

私が行ったのは、月曜の午前だったため、
浴場にいたのはほとんど地元の方でした。

ちらほらと私のような観光客か、外国人。

ここの案内をしてくださる係りの方の
おもてなしがとても暖かく感じました。

建物は複雑だし、
どのようにお湯に入ったらいいか、
手順がよくわからないので、
皆さん一生懸命、説明を聞き、
「おお、なるほど!」と納得して
いそいそと浴場へ向かいます。

その関係性が
「お客と係員」を超えて、なんとも暖かく、
やり取りをずっと見ていたい気分でした。

そういえば、松山で出会った方は皆さん、
とても親切だったなあ。

慌ただしい東京で暮らす私も、
この雰囲気を見習いたい、と思う
大満足の旅でした。

いつか、また行きたい!
松山!!